松山市議会 2020-12-04 12月04日-03号
五明線は、伊台地区を通過する路線バスであり、伊台のJA伊台支所以降から五明にかけての路線バスが、廃線対象であるとのことでしたが、世帯数も子どもの人数も右肩上がりの私の住まいがある道後平が、廃線の中に含まれていることには驚きが隠せません。担当課に確認したところ、実際に乗客の数が少ないことが理由でした。
五明線は、伊台地区を通過する路線バスであり、伊台のJA伊台支所以降から五明にかけての路線バスが、廃線対象であるとのことでしたが、世帯数も子どもの人数も右肩上がりの私の住まいがある道後平が、廃線の中に含まれていることには驚きが隠せません。担当課に確認したところ、実際に乗客の数が少ないことが理由でした。
そうした中、新型コロナウイルスの影響もあり、一部会合を見送ることもありましたが、立岩地区は、地域住民を対象とした説明会を開催し、日浦地区は、アンケート調査を実施しているほか、五明線が運行されている伊台地区と五明地区や丹波線が運行されている久谷地区では、代表者への説明や意見交換を順次行っているところです。
◎北澤剛副市長 島嶼部や山間部などは、急傾斜の樹園地が多いため、豪雨の際に土砂崩れの危険性が高いことから、国の総合的な農地整備事業を活用し、現在、下難波地区、浅海原地区、由良地区、堀江地区などで、農地の集積と園地の再編整備等を進めるほか、ため池の決壊による被害を防ぐため、伊台地区、久米地区、粟井地区などの17地区で順次改修工事を実施しています。
また、いまだに伊台地区を初め、2万人を超える市民の皆様には、安全で安心な上水道が提供できておりません。さらに、50万人の都市規模でありながら、たった2つの水源しかなく、水量と水源の脆弱性から、あくまで恒常水源の確保が必要であるというのが市のこれまでの考え方だと理解しております。
この記事を見る数日前、地元伊台地区の児童クラブの見学に行ったときに、私も同じことを感じたことを思い出しました。余りにも児童を預かる環境としては適切ではない。児童の数が多過ぎる。国の基準において児童クラブの児童1人当たりの面積基準が1.65平米以上でなければならないと決められていますが、伊台地区の児童クラブは、どう見ても安心・安全に児童を預かる環境ではないことは一目瞭然でした。
また、前任期、賛成多数で趣旨採択され議会に提出されておりました伊台地区の水事情の改善を求める請願書に示されていたように、いまだに約3万人の方々に上水道が提供できていないという未給水地域の問題は、当該地域の将来に影を落とし始めております。
伊台地区に30匹の猿があらわれた。同時に、伊台実川地区に猿があらわれたとの放送が鳴り響き、ブドウ農家数十名が集結し、追い払った。たまたまその日は雨だから、各農家さんが家にいたから対応ができた。いなかったらどうなったことか。猿に対しては、現状モンキードッグや人が対応するほかない。大がかりな柵をつくるにしてもお金がかかる。高齢化が進むと、きょうみたいなことが起きても対応ができない。
一方、本市でも、今回の豪雨災害では、降り始めからの総雨量が361ミリメートルを超え、24時間最大雨量245ミリメートル、1時間に33ミリメートルの猛烈な雨により、多数の地区で甚大な被害が発生しており、中でも中島地区の怒和や津和地、北条地区の客、庄、才之原、さらに高浜地区などでは、土砂崩れにより家屋の全壊や半壊が発生するとともに、高岡地区、伊台地区などでは、豪雨による家屋の床上・床下浸水被害が多数発生
また、平成29年度の相談の多い地区名と件数は、1月末現在で道後地区が22件、高浜地区が11件、伊台地区が10件です。次に、有害鳥獣が出没した際に連携して対応した事例ですが、昨年9月、吉藤に鹿1頭が出没した事例では、警察からの通報を受け、農林水産課の職員が現場に急行するとともに、市の関係課が連携し、市民の安全を確保するため、速やかに小・中学校や周辺住民への注意喚起を行いました。
昨年、私自身が、伊台地区で恥をかいた空き家のことを申し上げます。全国で空き家の1番の都道府県を知らなかったことであります。1番が山梨県、2番は愛媛県、3番が高知県、4番が徳島県、5番が香川県であります。これは、総務省の発表で間違いのないものと思っております。その上、昨年6月7日に四国の農地の所有権が発表されました。
これは1970年以来の減反政策もあり、特に一昨年は伊台地区の空き家状態を見て、「おじさんやおばさんたちが立派に育て上げた子どもや青年が立派に育って東京に行くのではありませんよ。」と、私は現在の今の子どもたちに家も親も必要ないことをお話しいたしました。勇気が要る話ではありますが、5部落の理事長を務めた人の家までが空き家かと思えば、3軒も家を持っている話までしました。
実態調査は、被害のある各集落で行っており、内容はセンサーカメラを使って全ての有害鳥獣の状況把握に努めており、調査結果に基づき対策を検討し、現在は伊台地区と興居島地区での調査を行っていることが示されました。 以上、審査概要を申し上げましたが、終わりに、本市の財政事情は、平成28年度一般会計の実質収支は黒字の一方で、実質単年度収支は赤字となっております。
あるとき薄墨桜で有名な伊台地区に、その薄墨桜の桜祭りの開催される桜組に西法寺さんを越してまいりました。何と大変なことをしていただいていました。それも本市の職員の方でありました。古い池ではありますが、1メートルぐらいの幅の土手を切り、そして川のようにビニールでつくって10メートル以上流しているのであります。これには私も驚き、帰って直接本人にお会いしてお話をいただきました。
まず、まちづくり協議会の普及状況ですが、過去3年間では、平成27年度に新玉地区と清水地区、平成28年度には日浦地区、浅海地区、味酒地区と荏原、坂本両地区が久谷地区として設立し、今年度は4月の伊台地区に続き、今月由良地区と泊地区が興居島地区として一つの協議会を設立しました。
最後に、来年度の新たな取り組みについてですが、本市は伊台地区などに導入したモンキードッグや感知センサーつき箱わなの設置など、これまでの駆除、防除、環境整備を柱とした取り組みを継続していくとともに、来年度は、新たに鳥獣に強い集落づくり支援モデル事業に取り組む予定としています。
本件について委員から、工事の予定箇所全てが伊台地区である理由についてただしたのであります。これに対し理事者から、工事は原則として申請の受け付け順に実施することとしており、今回は伊台地区の住民から連続して申請されたことから、同地区に工事が集中したものであるとの答弁がなされたのであります。これを受けて委員から、申請を行うこととなった要因についてただしたのであります。
昨年伊台地区で、特に例年行われるのは、桜まつりの行事であります。それは、薄墨桜で有名な下伊台の西法寺の桜まつりであります。4月初めの休日に、毎年のように行われ多くの人でにぎわいます。しかし、昨年は中央農協伊台支所の総会が6日間早く行われ、不思議なことに総会後に自分の指を折っている人がおります。
平成26年度には、河野地区と粟井地区、平成27年度は伊台地区と坂本地区で導入し、今年度は小野地区でも活動を初め、現在5頭のモンキードッグが活躍しています。このモンキードッグは、地区内で毎日見回りをし、猿の侵入を防ぐとともに、猿の出没情報を受けた場合には、直ちに出動して猿を追い払っており、活動した区域では、被害が減少するなどの成果を上げております。
次に、不足水量4万8,000立方メートルと簡易水道の関係についてですが、平成16年の長期的水需給計画の策定過程はもちろんのこと、先ほどの水源確保策を検討する過程においても、特別委員会に対し、例えば上水道以外の簡易水道なども将来的には上水道区域に取り込むことや、今の区域だけではなく、未給水地区の伊台地区の拡張とか、簡易水道の統合を目標に水量は算定していると説明しています。